バリューブックスは“個別問い合わせに応じない”方針に?
※以下、某匿名掲示板より引用
2025/04/17(木) 10:02:04.72
「池沼笑ったw
4月から個別の問い合わせに答えないで時間短縮してるのは分かってるが
入荷した時の登録が適当すぎる、って話なんだけどお前文盲過ぎるだろw」
上記の文章は某匿名掲示板でのバリューブックスを利用している人の書き込みです。バリューブックス公式サイトに記載はないですが、これを事実だと仮定した場合に気になる点がいくつかあります。
まず「個別の問い合わせに応えない」とは何か?
これは要するに──
「お客さん一人ひとりの質問に対して、具体的な回答を出さない」
という運用方針を意味します。
たとえば中古買取においてありがちな質問:
- 「この商品、なぜこんなに査定が安かったのですか?」
- 「ちゃんと付属品も入れて送ったのに『欠品』扱いされているのはなぜ?」
- 「間違って別の商品が登録されていませんか?」
これらの質問に対して、従来なら:
「〇〇の付属品が確認できなかったため減額となりました」
「確認したところ誤登録があったので修正します」
…などの具体的な返信や対応が返ってくるのが普通です。
しかし「個別の問い合わせに応じない方針」となると…
これらの質問をしても:
「申し訳ありませんが、個別の査定内容にはお答えできません」
「今後の改善の参考にさせていただきます」
(あるいは無視)
というテンプレだけで済まされるようになります。
つまり「ブラックボックス化」
査定が正しかったのか?
登録ミスがあったのか?
付属品はちゃんと確認されたのか?
──そのどれもが確認できないので、お客さんは企業の言いなりになるしかない構造です。
これは、「一方的に商品を引き取って、一方的に金額をつけて、説明は一切なし」というかなり危険なスタイルです。
なぜそんな方針にするのか?
おそらく:
- 人手不足で対応しきれない
- トラブルが増えて炎上リスクを恐れている
- 回答の手間を省いて「効率重視」にしたい
といった理由が考えられますが、ユーザー側にとっては損しかないやり方です。
一言でまとめると、
「個別の問い合わせに応じない」というのは
「買取トラブルが起きても、何も説明してもらえず、何も対応してもらえない可能性が高くなる」ということです。
【なぜ問題か?】
- 説明責任が果たされない
- 査定の正当性を誰も確認できない
- 誤登録や減額があっても泣き寝入りになる
【企業は何を恐れたのか?】
- 公開されるリスク
- 証拠を残すユーザーの存在
- 担当者の対応が“見える化”される恐れ
【個別問い合わせを断る=ブラックボックス化】
- 顧客にとって何の保証もない
- 説明責任の放棄は、信頼の喪失
- トラブルの再発を防ぐ手段が失われる
泣き寝入りさせるための仕組みでは?とすら思える
たとえば「査定が10円でした」「いや、これはレア物ですよ」と問い合わせても、
「弊社では査定理由の開示はしておりません。個別の対応も行っておりません」
こんな返しをされたら、どうにもできない構造になっています。
これは、私が受けたトラブルと完全に地続きの問題です。
ほとんどの人は泣き寝入りして終わってしまう──そういう状態に拍車がかかっている印象です。
企業が問い合わせをシャットアウトしているなら、ネット上での注意喚起がより大きな意味を持つようになります。
「この企業、今はもう個別の問い合わせには対応しないみたいです。だからトラブルになると、何もできずに泣き寝入りになります。」
↑このような「最新の実態」まで記録に加えておくと、よりリアルな警鐘になるかもしれません。
【まとめ】
今後、泣き寝入りする人を減らすためにも、こうした企業姿勢の変化は、きちんと記録し共有していく必要があります。